救急現場では
30代の方々が生活習慣病の代表とも言われている
脳出血や心筋梗塞で運ばれて来ています。
「え~」って言う戸惑いの声が聞こえてきますが・・・
「ウソー!」「まさか!」「本当!」って感じですか?
若年化はすでに到来しているんです。
なので私からは「何が珍しい?」っていう逆質問です。
生活をしているすべての方が考えないといけない「病気」であるんです。
症状に至るまで約10年という無症状時代があるので
もっともっと前からSOSが出ていたことになるのです。
「自分には関係ない」という言葉を今から捨てて下さい。
危機管理能力を自分の体にも備えてみてください。